公演詳細
「アガサ・クリスティー サスペンス オムニバス」
満員御礼!ありがとうございました。
サスペンスオムニバスの2作品について
1950年代にイギリスBCCラジオで「ラジオドラマ」として放映されたアガサ・クリスティの二つの作品
「最後のディナー」と「フェイからの電話」。
当時、「クリスティの傑作」と評価されながらも、書籍化や映像化される事はなかった。
最近になって、クリスティーのエージェントにより「タイプ打ちに手書きで修正された台本」が発見され、
「マウストラップ」「名探偵ポワロ」などのクリスティのプロデュース作品を数多く手がけるピュアーマリーが
世界で初めて、この二作品を舞台化する事となった。
第一部:最後のディナー(原題:Butter In A Lordly Dish)
敏腕訴訟代理人のルーク(加納竜)は、連続美女殺人事件で
今度も勝訴を勝ち取った。
週末には、新しい浮気相手とアバンチュールの旅に出る。
それが最後のディナーになるとも知らずに・・・
第二部:フェイからの電話(原題:Personal Call)
新婚夫婦ジェームス(竜小太郎)とパム(夕貴まお)は、友人たちを招いて
パーティの真っ最中、そこへ、ジェームズ宛てに電話が。
あり得ないいたずら電話に憤慨したジェームスは、
とりついだ電話交換手にイギリスのどこからかけてきたものかか問うが、
交換手はジェームス宛に電話はとりついでいないという。
電話の相手は? 謎の電話に翻弄されていく二人・・・
キャスト
会場・三越劇場
<東京メトロ>
銀座線・半蔵門線
「三越前」駅より徒歩1分
銀座線・東西線
「日本橋」駅(B12出口)より徒歩5分
<都営地下鉄>
浅草線「日本橋」駅より徒歩5分
<JR>
新日本橋駅より徒歩7分
東京駅(日本橋口)より徒歩10分
※東京駅からは「メトロリンク日本橋(無料巡回バス)」が
ご利用いただけます。
東京駅八重洲口「第二鉄鋼ビル」